「日本の哲学及びモンゴル国」

Apr 29, 2023


今週土曜日の4月29日に「モンゴルをめぐる哲学」講義シリーズ10 の第 8 回講義を行ないます。/Zoom/

 

講義テーマ: 「日本の哲学及びモンゴル国」

 

講義のメインテーマは哲学的概念を日本語へ翻訳する方法、海外から伝来した仏教や儒教の哲学をどう受け入れて彼らが物語を作ったかについてです。

哲学者である最澄様、空海様が中国へ行き、仏教を広めるという偉業を成し遂げました。

大乗仏教とマントラ修行学院を設立されました。

もちろん、学院の建物は教会の建築と同じように建てられているので、礼拝堂として理解することはできません。

哲学、宗教、迷信はそれぞれ3 つの大きな違いがあります。

この講義では、これら3 つのトピックについても説明します。

哲学者の藤原聖華様・藤原惺窩様と荻生徂徠様は中国で儒教を学なびました。

日本の仏教は多くの倫理と道徳を教えるだけなく、美学と芸術、建築にも影響を与えました。

しかし、日本の儒教の理論は社会、政治、秩序の話題を日本に広め、天皇両陛下も学び、将軍等も藤原青果様の元で政治理論を学びました。

この講義では、日本人は、彼らの起源の伝説とその起源について紹介します。

 

情報を入手する:molorerdenelecture@gmail.com

 

  • 第 1講義:3月11日- ペルシャの哲学及びモンゴル国
  • 第 2講義:3月18日- ホレズムの哲学及びモンゴル国
  • 第 3講義:3月25日- 中央アジアの哲学及びモンゴル国
  •  第 4講義:4月01日- インドの哲学及びモンゴル国
  • 第 5講義:4月08日- チベットの哲学及びモンゴル国
  •  第 6講義:4月15日- 中国の哲学及びモンゴル国
  • 第 7講義:4月22日- 韓国の哲学及びモンゴル国
  • 第 8講義:4月29日- 日本の哲学及びモンゴル国
  •  第 9講義:5月06日- ロシアの哲学及びモンゴル国
  • 第10講義:5月13日- 満洲の哲学及びモンゴル国

MolorerdeneMolorerdene

Molorerdene

 

 

 

 

 

 

 

 

Comments (3)

Daniel Lewi5 min ago

Very interesting and informative article on design. I learned a lot of new and interesting.

Jessica Miller1 min ago

I agree, a very interesting article. Thank you very much! nerd

Henry William15 min ago

Thanks for the good article. Looking forward to new ones.

© Molor-Erdene 2025